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从方位词上来分析中日方位词的使用异同(2)

时间:2023-04-15 22:05来源:日语论文
日本と中国は同じ文化圏であるので、両言語には共通点が多いと思われる。中国語も日本語も方位詞をあらわすときほとんど漢字を使い、構造から見れ

日本と中国は同じ文化圏であるので、両言語には共通点が多いと思われる。中国語も日本語も方位詞をあらわすときほとんど漢字を使い、構造から見れば、中国語と日本語も方位詞の体系は非常に近いと思われる。日本語も、中国語も、さまざまな位置や方位などをあらわす単語がある。方位詞の使用により、人間は事物の空間関係を捉え、さまざまな空間関係を区別することができる。また、それらの空間の意味を基礎として、数多くのいわゆるメタファー的な意味を派生的に生じさせてきたのである。それによると、多くの研究者が方位詞をさまざまな視点から研究している。论文网

したがって、方位詞は広く使用され、語彙体系で多くの特徴も持っているので、人々に注目されていると思われる。さらに、日本語学習者にとって、誤用されやすいものでもある。中国語においては、“上、下、左、右、東、南、西、北”などの方位詞がある。方位詞は人間が世界を認識する上でなくてはならない共通の言語要素と思われる。人間がどのように事物の空間関係を捉え、どのように表現するかということで、さまざまな空間関係を区別し、正確的に伝えようとするとき、中国語と日本語の文化や風俗習慣が異なる言語観での空間認識の仕方の違いで「上」、「下」、「前」、「後」、「左」と「右」などの方向や位置をあらわす「方位詞」に対して、共通の感覚が誤解が生じてしまうことがよくある。

中国語と日本語において、方位詞は漢字が同じであるが、意味と使用方法が少し違う場合が少なくないと考えられる。周知のように、日中両言語における「上」という方位詞はどれも多義語で、ものの位置関係や方向を正しくあらわす上で不可欠なもののひとつであるし、コミュニケーションをスムーズに行うための重要な要素のひとつでもある。

中国語と日本語の同形異義語のうち、中国語においては使用範囲が最も広く、使用頻度も高いと思われる“上” を対象にした研究が多い。日中両言語における「上」を見れば、意味や用法などさまざまな面においては対応する場合もあると認められる一方、対応しない場合も少なくないのである。中国語の方位詞“上”は簡単に言えば、具体的な面と抽象的な面使用されている。具体的に使用される“上”は文字それ自体の使用方法である。抽象的に使用される“上”は意味拡張である。しかし、現代日本語の方位詞は抽象的に使用される状況が多いと思われる。「上」を、空間表現をあらわすもの、メタファーの意味をあらわすもの、時間をあらわすもの、方面をあらわすものなどに分けて考察する研究が多く見られる。

本研究では、現代日本語書き言葉均衡コーパスとBCCコーパスを使用し、中国語の方位詞“上”と日本語の方位詞「上」についての例文を調べる。「物体の上方」の意味、「物体の表面」の意味と「X上」における「乗り物名詞+上」の意味をあらわすという三つの面から中国語と日本語の例文を整理し、例文を分析する。日中両言語における方位詞「上」の使用異同を考察する。

1。1.先行研究文献综述

中国語と日本語の「上」を対象とする研究は少なくない。その中で、以下のような研究は代表的なものである。

荒川清秀の「中国語の場所語・場所表現」(1984)と「日本語名詞のトコロ(空間)性――中国語との関連」(1992)では日中方位詞を対照比較した結果、どのような場合に方位詞の省略が可能であるか、どういう場合で日中方位詞が対応しているかなどの問題を明るかにした。 从方位词上来分析中日方位词的使用异同(2):http://www.youerw.com/riyu/lunwen_159986.html

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